各面の可動範囲を90度に限定した3x3x3パズルです。
拘束条件が非常に厳しいので、極端に難しいパズルとなりました。
長谷田 貴史氏と当サイト管理人の共同発案、設計製作はサイト管理人。
2010年7月製作
57x57x57mm 約105g
初期状態からは、どの面も左90度回転のみ可能で、その状態からは逆に右90度回転しかできません。センタパーツの窓から見えるラインを確認することで、どちらの方向に回転可能かを判断できるように製作してあります。
拘束が非常に厳しいにも関わらず、色を崩していく過程ではほとんど自由に崩すことが可能です。
おそらく、私のパズル作品の中で最も難易度が高いパズルではないかと思います。
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